女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

中学生がインタビューに来た

 今日都内の中学3年生男子2人が社会科の授業の一環で会社に来た。都内の私立中学だ。1人は埼玉に住み1人は立川に住んでいるそうだ。

ネットでうちの会社を見つけたとのこと。

質問内容の 1部を紹介

小さい会社でのメリットはなんですか?

これまでにやりがいを感じた仕事はなんですか?

仕事でどのようなところにこだわりを持っていますか?

今までで1番辛かった事はなんですか? 

やりがいを感じた仕事はなんですか? 

 

真面目にノートに質問を準備してきた。

確かに中学3年生だったらこのような漠然とした質問になっちゃう。何となくふわっとした質問。よくあれだけひねり出してきた。私ならこんなに出ないな。

 中学3年生と言えば、うちの娘のときは職業体験というのがあって確か1週間程度近所のケーキ屋さんで実際に働かせてもらった。そのようなものがないのかと聞いたところ、バイトもだめだしインターンのようなものもないらしい。

 それだと実際のことがわかんないんじゃないかなぁ。本当はそこで同じ空気を吸ってちょっと同じことのようなことをやってみる。それが質問に対する答えよりも重要なんじゃないかなぁと思った。

問われて答えることなんてその100分の1位よりも少ないんじゃないか。先生はバイトもせず受験に専念するしろと言うらしい。大学よりもその先の方が長くてずっと重要だと思うなあ。