Waik on

昨日26年間務めた会社の関係会社でのバイトが終わった。6月から半年間、週1回6時間のバイトという気楽？な待遇。本社では課長という立場だったが、時給もバイト並み。ってバイトだから当たり前なんだけどね。
先週それ（契約満了）を聞いたときにはちょっとショックだった。ついにあの大樹から離れてしまうのか。いやそんなことより、こんなに仕事が進んでいるのに、絶対この時給でこの進み方はハンバないのに！会社にとっても得ではないのか？そしてこれで本社にいた時から進めていた仕事がすべて終わるというのも勿体ないと思った。
でも2時間したら、異例な形で受け入れてくれたこと。現場を見る機会をもらったこと。そして何より良いメンバーと出会えたことなど幸せことを思い出した。半年間週1回6時間でも人間関係はできるものだ。
昨日カラオケ送別会。花束。そしてQUOカード3000円分。頂いた。みんなで記念撮影しなかったのは残念だどけ本当に良い思い出だったなー。地方の工場の女性は、本社の女性よりもよっぽど我慢して、そしてある意味あきらめて生きていると思った。社長にコメントを求められたときに、もっと女性を昇格させてといえば良かったな。とにかく不思議で貴重な思い出だった。
K女子曰く「そういうときなのですね〜」すべてがタイミングなのかもしれない。受け入れて前を向いて歩いていこう。
私はさらに自由になった。これでメールを打つ時に（この内容で確認しました）□にチェックを入れなくても済む。