中学生がインタビューに来た
今日都内の中学3年生男子2人が社会科の授業の一環で会社に来た。都内の私立中学だ。1人は埼玉に住み1人は立川に住んでいるそうだ。
ネットでうちの会社を見つけたとのこと。
質問内容の 1部を紹介
小さい会社でのメリットはなんですか?
これまでにやりがいを感じた仕事はなんですか?
仕事でどのようなところにこだわりを持っていますか?
今までで1番辛かった事はなんですか?
やりがいを感じた仕事はなんですか?
真面目にノートに質問を準備してきた。
確かに中学3年生だったらこのような漠然とした質問になっちゃう。何となくふわっとした質問。よくあれだけひねり出してきた。私ならこんなに出ないな。
中学3年生と言えば、うちの娘のときは職業体験というのがあって確か1週間程度近所のケーキ屋さんで実際に働かせてもらった。そのようなものがないのかと聞いたところ、バイトもだめだしインターンのようなものもないらしい。
それだと実際のことがわかんないんじゃないかなぁ。本当はそこで同じ空気を吸ってちょっと同じことのようなことをやってみる。それが質問に対する答えよりも重要なんじゃないかなぁと思った。
問われて答えることなんてその100分の1位よりも少ないんじゃないか。先生はバイトもせず受験に専念するしろと言うらしい。大学よりもその先の方が長くてずっと重要だと思うなあ。
得意な人に学ぶ片付けの法則
少し前のことになるが、以前の会社の後輩に片付けを指導&手伝ってもらった。
引っ越しの荷物がまだ片付いていないのだ。しかしそれらを一体どのように収納したら見栄えが良くかつ取り出しやすいのかその辺の法則が私にはわからず、ひたすら何とかきれいにと思っている。そこで彼女が言った金言が2つ。
①使う場所に収納
②店のバランスは上を小さめした大きめ
①の原則に則って、お皿はキッチンの引き出しの中に収納。
②飾り棚は、上のほう段の高さを小さめに、下の方の段を大きめにすることにして見栄えを良くした。
もしこれを聞いていなかったら、多分収納するものの大きさに合わせて段を調節したであろう。
おかげで私のコワークスペースはだいぶ綺麗になった。
経理の合理化中
今年からMFクラウド入れて、税理士さんも新しい人紹介していただいた。
経理は、基本的に大事であることはわかっているが、ウチのような小さい会社では、時間をかけたところで、売り上げを増やすわけでもないし、分析して新しい戦略の参考になると言うわけでもない。よってなるべく合理化(短時間化)したい。
MFクラウドの使い方がわからないなぁと思い本があればと考えながら仕訳作業。
ふと目にとまったMFクラウドの本の購入記録。買ってるじゃん。どこいってしまったのかしら。最近このテの話が多い。
いろんなことを同時にやろうとしすぎ肝心なことが抜けている。アテンションという本にも書いてあったが、同時に見ていられることには限界があるのだ。
これは努力でカバーできる問題ではない。一つ一つ買った本などを見直おそう。そういえばホームページ作成の本も読んでない。目につくようなところに本棚を置いて今の机机周りを片付けよっと。
油性筆ペン
油性の筆ペンを探している。アマゾンで2セットぐらいあるので試しに購入してみた。今月末の素材博覧会のワークショップで招き猫の立体塗りをする予定。
これまではポスカを使っていたけど、3Dプリンタの造形物を塗るときに、積層痕(積層タイプの3Dプリンタだとどうしても痕がつく)にペン先を持っていかれ思ったような線が描き難い。ポスカはとても良いのだけど、やってみると細いペンと太ペン両方欲しくなる。準備する種類が増える。避けたいなぁ。
そこで筆だ。考えてみれば、人形の顔を描く人(人形師さん?)は100パーセント筆。
我々も最初は、アクリル絵の具でやっていたけど、水の準備など、これはこれで公の場でやってこぼすリスク有り。
筆ペン到着をたのしみに待つ。
追記ついたのはこれ。