女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

もくてきは?

補助金の資料を準備、途中経過を機関の担当者に確認してもらいに外出。

いくつか不備が指摘される。

例えば補助金申請する前その時点で、申し込んだ展示会の資料が不足。Webの申込みフォームから申し込んだ場合、申込みの控えは画面コピーする以外手段は無い。補助金申請もしていない時期なので、当然画面コピーなどとっていない。

必要な書類にはなっているが何故必要なのか?そもそも目的はなんだろうか?

補助金受給に不正がない事を証明する事だ。

振り込みの書類があり、当日の出展の写真や主催者が配った案内冊子もある。

主催者の請求書もあり、振り込んだ通帳もある。不正のしようがない。ちなみに担当の方は展示会にも確認に来て写真を撮っている。

しかし書類は必要だと言う。

書類の過不足は、判断する担当者によっても認められる場合とそうでない場合があると真顔でいう。

 

そんなー!

理由はもしかしたらこの書類チェックの担当者仕事増やすため?

正直細かい資料整備で、開発行為や本業の妨げになっている。ルールを覚えるのが難しく、仕事の時間が奪われる。

ウチの経済発展はいつかしら?時間貧乏に気をつけよう。

大事なのは優先順位だな。