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前述したように、昨日から「いきかた上手」を読んでいる。例によって、ブックオフで100円で買ったものだ。お風呂の中で読み始めたが、線を引きたくなる項目が沢山。お風呂にもペンを用意すべきか?
いきなり「きりのない願望があなたをしあわせから遠ざけます。」から始める。私が、金曜日に考えたことが、説得力を持って書いてあるではないか。そうそう!そうなのよの連続だが、後半に差し掛かった今は、最初ほどの感動はない。
このような種類の本が(以前に書いた「バカの壁」も同様だが)、沢山売れているにも拘らず、私の周りには、残念ながらモデルになるような人が見当たらない。私の目がふし穴なのか、それともこの本にもあるように、限られた社会でしか生きていないのか?多分後者だな。