女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

50代からの生き方・暮らし方応援雑誌「いきいき」を読むと、「笑い」が人生にはとっても重要だそうだ。免疫力を高めるのだそうだ。私もそう思う。こういう事をまじめに言うのは結構つまらないのが、私はどのように、笑いのエッセンスを生活に取り入れているのかしらん?それを検証してみよう。

①(受動的編)テレビ
笑点」「恋のから騒ぎ」「さんまのからくりTV」等を見る様にしている。
話題の若手のお笑い系も好きで、NHKの「爆笑オンエアバトル」も見てたが、放送日の変更は痛い。なかなか見られなくなった。

②(練習編)会社で(何気なく)「突っ込み」もしくは「ぼけ」を入れてみる
これは高難度な技だ。仮に、かなりの「効果」をあげていても、周りが気付かない場合もある。これは最もつらいので、その場の確認(メンバーや雰囲気)が、まず重要。
「突っ込み」の場合は、対象が立場的に上の人ほど、周囲にうけ、「有効」だが、これには、相手の人間的な(笑って済ませられる)大きさが求められる。そうでない場合は、会社員としての立場がやばい可能性がある。
「ぼけ」の場合は、自分がボケるだけなので、直接的な被害は少ないが、滑った場合ちょっと寂しい。

③(予想外編)読書
以前、さくらももこ氏の「さくら日記」を通勤電車内で読書中、笑いが止まらなくなり、(得意の?)無声音笑いで、長時間笑い続けてしまったた事がある。あのときはとっても恥ずかしかったが、止められなかった。まんがではもっと多いか?
今日、三省堂書店にあった「よい子への道」おかべりか著も娘と大笑いした。

④(実話編)飲み会話
[例]知り合いのよっぱらい話「俺さあ、飲み屋ののれんがあったので、思わずひょいっとくぐったら、電車内で、前に立っていた女性のカーディガンだった。電車で寝てたのね。俺。あやまったよ」等のお話。笑える飲み会ならもっと行きたい。

まあこうやって考えてみると、要は自分を笑いとばせるかどーかかな。