堪忍袋の緒を引きちぎる

　一緒にやっているメンバーの1人がとてもむずかしい。
「○○の仕事が以前の職場で嫌だったから移ったのに、同じ種類の仕事は嫌だ。」
「××の会議室は嫌な思い出があるから、使いたくない。」
「忘年会はしたくない。」と周りの同僚に言う。直接公の場で言わない（いい人でいたいのねー）。
だったら、飲み会は強制じゃないんだから、来なきゃいいじゃん。こっちだってやなんだよおー！と小学生の様に言ってみたいが、残念ながらちょっと立場が上なんだよね。

今日は今日で、自分の上司に１時間かけて説明し、アドバイスをもらったものを、なぜかその後、関連部門の人にお伺いを立て、反論されて、訂正を求められている。キミぃ、その資料は、誰に向けて何のために出すものなの？その人は関係ないでしょ！３０半ばにもなって、命令指揮系統を理解していないのか、何なのか？
　今日は思いきり頭にきたので、語気も荒く、やり方が違うと言ったが、どうせすねて、私の事を嫌うだけなんだろう。私であれば、注意してもらった方がありがたいのだが、彼の場合は違う。本質をつかれるのがたまらなく嫌なのだ。だからいつも現実を見ていない。ピーターパンなのだ。
見て見ぬフリをする方がトータルで組織にとってメリットあるのか？どうも本音で話さない人は苦手だ。疲れないのかしら？わたしゃぐったりよん。

• 今日の体調：はらわた煮え繰り返り。ちょっとお疲れ。
• 今日のいいこと：割に勉強がスムーズ
• 今日のお買い物：なし
• 今日の採点：６０点
• 今日の運動：駅の階段
• 睡眠時間：２時から６時半（４時間半）
• 今日の読書：「中学受験で子供と遊ぼう」
• 今日の画像：ヤマブキ