人間の大量生産
パートナーの手術。手術室にまで徒歩で看護婦さんと行く。手術室についてインターホンで開けてもらう。
手術室の自動ドアが開くと、受付の横のところがありそこで受付をする。パートナーの手術を担当してくれるお医者さんや看護師さんも手術服で沢山集まっている。ホテルのチェックインみたい。これまで見てくれた先生、先日説明してくれた先生、麻酔の先生、その他34人のスタッフが輪になっている。
パートナーの手首につけたバーコードを読み込み先生方のネームプレートのバーコード読み込み自動的に間違いがないか確認してくれている。とっても精神的な感じで安心だ。他にも3、4グループがあり待合室がごった返していた。
奥に入るときに私は出され先日説明してくれた先生から早くても12時半過ぎると思いますと言われ待合室で待つことになった。