来年の手帳
来年の手帳がたくさん店頭に出ている。最近のはやりは「手帳で夢をかなえる」系だ。百ます計算の陰山先生監修のものや、7つの習慣のもの。ついでに日記も3年日記、5年日記、10年日記と多種多様だ。前は手帳選びは年末の一大行事で、本当に念入りだった。少し前は佐々木かをりさん監修の手帳と使ったし、今年は本当はコーチング手帳だったはず（どこ行った？）。昨年は江原さんのスピリチュアル手帳も買ったような気がする。
そして現在は、今はスケジュールは携帯に入れている。いや実は何にも入れていない。時々いろいろ忘れるけど、ほぼ問題なし。問題あるのは、お金の管理や、個人プロジェクト（ダイエット等）の管理くらいかな。
それぞれの商品の機能を大別すると
- 約束を忘れない：ちゃんと書いてそして見るのを忘れなければＯＫだが結構難しい。今のところ携帯で十分？？？
- 自分の行動を記録して、自分のパターンを知る：毎年自分がどんな季節に何をしているかを知るという意味では、10年日記かな？でも書く欄が小さすぎる。
- なりたい自分に向けて行動をより計画的にする→陰山先生の3食をチェックしたり、睡眠時間をチェックできるもの。睡眠時間チェックは結構大事かな。チェックするとしたら女性の周期もチェックしたいなー。
- 時間の無駄遣いをふせぐ→毎日を時間単位でダブらないように入れる。なんとかプランナーがいいのだけれど、これは私には向かない。会社員の私は会社のスケジューラーで十分。だから昼間のスケジュールのところにあんなにスペースはいらない
- 自分の人生を記録する→これは寝る前にちゃんと書いたらいいんだよね。
手帳探しの旅は続く
