女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

泣かれる

グループの飲み会でグループ長が泣いた。私のせい?

 やったことのない仕事のルールを作らされ、誰に相談すればいいのか尋ねると、一人でやれと言われる。他の管理職2人に質問するも「知らない」とのこと。やむなく管理職を集めて会議。その場でグループ長から罵倒される。意味がわからず言われたとおり作る。それを提出。すると果たしてその上司からは出来が悪いと言われる。自分でも出来がいいなんて思っていない。

何をやっているのかわからない。ただ罵倒したいだけ???

新しい仕事の提案などする人はいない。

常にさまざまな数字を頭に入れていることを求められる。言えないとせせら笑われたり、今の職務として「失格」だと言われる。

急に会議を設定させられ、他拠点メンバーが欠席であることについて、責任を問われ、みんなの前で怒られる。

部下の海外出張の報告を帰国後2日目の朝に急に設定された。当日午前中会議があったので、午後からの会議で準備不足となった。上司として「指導が足りない」と叱られる。

やったことのない将来計画の統括をやらされる。親切そうなヒトとどうやっていいのか段取りのミーティングをしていたら「こういうことはするな」と怒られる。

叱られながらエクセルで数字を作る。昨年の整備されていないフォルダを見ながら。上司はエクセルの間違いをギラギラした目で探す。そして、鬼の首をとったように「小さな間違い」を見つける。申し訳ないけど、仕事の価値を感じない。もっと本質的にすることがあるのではないだろうか?
しかし、もっと費用を細かく見なくてはいけないようだ。費用を変動費と固定費に分けろという。損益計算書からそれができたら、原価計算の世界で表彰されるよ。知らないってすごい。

寄ってたかってダメ出しをされる。どうも「馬鹿」に祭り上げたいらしい。

販売関係の会議のプレゼンのごく一部の項目について、覚えていないことを非難される。海外から電話でどういう準備をしているのか?と問い詰められる。

何回か週報も送り「役に立っていない」と感じていることを伝えた。

やったことのない業務について、相談してもいけないなんて、わかるわけがない。

年輩のみなさまは「俺だってもっとひどいのを我慢してきた」という。

「わがまま」と言われても私は逃げる。

一度の人生大事にしたい。