本：14歳の子を持つ親たちへ 名越康文、内田樹著

14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書)

　違う軸での考え方を知った本だった。教養とはヒトが知っていて、自分が知らないことを認め、尊重すること。コミュニケーションとは言葉にならないものを汲み取る力。だそうだ。そういうことってなかなか通らないのよね。