2007年振り返り
- 娘の中学進学
- 北海道横断旅行
- 娘の部屋を作り、別々に寝るようにした。
- ヨガを始める。痩せた。
- 大ボス変わる
- 選抜研修に参加する
- アメリカ13日2人旅 セドナで痛い指摘を受ける「あなたは自分がされてきたように子どもを育てている。」
- 娘が学校生活に適応しにくい
- 出会いがあった
- 上司の指示が理解できず、一人で矢面に立ち、安定剤を処方される。
- 初めてチームを任される立場になったが、うまくいった。ここまでやれるとは思っていなかった。
- 独立を考え始めた。
娘が学校に過剰適応しようとして非常に苦しそうだった。いつの間にか思春期に入って、自分がどうみられるか?ということを意識し始めたようだ。
- 精神的なこと
セドナでみてもらったこと。自分のミッションは何だ。ヨガを通じた仏教への興味。また出会った人の影響で自分の存在意義について考えた。昨今のスピリチュアルブームもその考えるきっかけになった。
- 娘に関すること
娘が適応に苦労している。彼女なりにすごく頑張っている。成長している。本人にすごい力がある。セドナでの指摘。娘はインディゴである。すばらしい!
今日掃除をしていたら、2007年の年頭の目標が出てきた。すごく“青い”目標だった。そしてなんだか「勝ち組」を目指しているヒトの目標みたいで、鼻についた。
今読んでいる本に書いてあった「正解はひとつではない。いろんな道がある。」
片付けをしていたら、娘からかつてもらった無数の手紙と手作りのプレゼントが出てきた。保育園や学童で作ってくれたものだ。「ままへ」。私はこんなにも沢山の愛をもらっていた。そのことに気づいていなかったことに気づいた。これまで私は何をしてきたのだろう。後悔しても仕方ない。ドクターに言われたようにこれまでの私では考えてもできなかっただろう。これからできることをしていこう。彼女の力を信じて肯定して、彼女のやりたいように応援していく。
ありがとう2007年。本当に猪のように走り去ったね。