女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

アウトソーシング作戦

 娘が春から進学塾に行き始めた、最初は全然ついていけず。毎日怒号の響く日々。それから私までうつ病になりそうになりながらやってきた。はっと気付いた。私の父は元社会科の教師だったのだ。それから社会は、私の手を離れた。あーらくちん!国語はみてもストレスがたまらない。理科は、私自身が勉強になるかぁ。と頑張っていたが、算数の牙城が立ちはだかる。算数の担当を母に定めたが、どーも頼りない(あたりまえか?)。そこへ、友人から近くにできた、算数塾のススメ。大きく心がゆれ、いざ見学。
塾があまりにも、普通の住居だったので、ちょっと迷った。まずは先生に娘の成績や、SAP○Xのカリキュラムについて、話す。先生曰く
「SAP○Xは、下の方のクラスのお子さん達には、本当に大変だと思います。できる子にあわせた授業なんですよね」
「だからできるようになって、もっと楽したいんですけど」と言ったら
「勉強時間は減りませんよ」あっそう。
先生の教え方は結構良さそう。何と言っても、私の様に感情的にならないところがいい。ただ、気になったのは塾とはいえ、個室に娘とその先生(男)だけになることだ(よくニュース等で聞くし)。まあその目の前に住んでいる娘の友達のお母さんの紹介だし、その娘も通ってるし、大丈夫だろう。とりあえず、1人で始められるのなら、娘もできるようになるかもしれない。先生宿題、よろしく!私は理科に専念します。昨日、昆虫図鑑を見ていたら、ゴキちゃんが出ていて、ホントに気分悪くなった。大丈夫か?