モノの考え方

担任の先生が変わった。以前の先生の時には、娘は先生からげんこつでおでこを殴られ、私は写真を持って校長先生のところへ行った。
聞いてみると他の子もずいぶん殴られていたらしい。

今度の先生は違う。
これまでの担任は、「３４人は大人数だから大変」としきりにこぼしていたが、今度の先生は、「大人数だといろんな人間関係があっていい。以前は２０人ぐらいを担当していたが、人間関係が固定化していた」と言う。目からウロコの発言だ。
いやーモノは考えようだ。

強権によって、抑えつけられていた生徒たちは、先生から「シール」をゲットするために協力して、時間を守ったり、給食の準備をしたりしているそうだ。

すんばらしい！

シールが２０枚たまったら、体育の授業があるそうだ。良かったねー！