女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

ぎりぎりセーフ(たかが入塾されど・・・)

madonnya2004-03-16

娘が先日受験した、大手受験塾入塾テスト結果が昨日郵送で到着。会社から帰る道々も、心配で緊張。自己採点の結果は約3割だっただけに、どちらかというとダメだろうと思っていた。こんなに封を開けるのに緊張するのは一昨年、私がTOEICのテストを真剣に受験した時以来か。

結果は合格。

合格基準点よりも5点プラスだった。超ギリギリ。偏差値30ですと。言い替えれば効率の良い合格か。とにかくホッとした。学力別のクラス分けも兼ねていたが、もちろん一番下のクラスだが、来年から(学童やめても)行くところができて良かった。

 それにしても、今の小学校教育ってどうなんだろう。いわゆる「ゆとり教育」の問題点は指摘されているが、二極化が激しすぎるんじゃないだろうか。今回、大手受験塾のテストを受験してみて、学校との違い(まだ小3ですけど)に唖然、愕然。うちは公文式に行っていたから、ギリギリ受かったようなもので、もし行っていなかったら、間違い無く入塾テストすら受からなかったであろう。
今回の件で、和田秀樹著の「受験は要領」受験は要領 中学受験編―合格を勝ち取るために親がすべきことと、「中学受験は親で勝つ」中学受験は親で勝つ―わが子を合格させる50の必勝法を読んだが、氏も同様の懸念をしていた。勉強を積極的に(親の影響で)する子とそうでない子の差は、以前に比べて非常に大きいのではないのだろうか。こうなると、氏の主張にあるように、経済的に厳しい家庭は、必然的に教育の機会を失われることになってしまい、機会の平等が失われてしまうと思う。
Think global, act locally.
というが、一体誰が、グローバルに考えてくれているのかな。

  • 今日の体調:お疲れ
  • 今日のいいこと:合格嬉しい
  • 今日のお買い物:なし
  • 今日の採点:95点
  • 今日の運動:駅の階段
  • 睡眠時間:11時半から6時半(7時間)
  • 今日のTV:「彼と彼女と彼女の生きる道」楽しみ!