女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

【養育費減額調停4回目】

 あまり感情的にならないように、頑張った(踏ん張った?)。結局減額方向だが、5年前の調停時よりも相手は収入が増えたのに、妻と子が増えただけで、養育費が総額で以前の半分と位になりそうというのはどうかと思う。
 
 それにしても養育費算定表の根拠がすごい!専業主婦は「子供」が1人いるとみなすそうだ!まじい?????!!!!大人だぞ?
子供産める(ほど健康な)専業主婦が「子供お?」←何でだろー♪

調停委員「つまりmaddonnyaさんの相手方の場合、新しい奥さんと赤ちゃんとお宅のお譲さんの3人の養育費を払うことになります。」だって。
私「それじゃあ今実際に支出がある子供の塾の費用や、私一人で働いていて子供を育てているので、お金を払って依頼している、ホームヘルパー代なんかは、全く考慮に入れられないんですか?」
調停委員「ええ、あくまでも普通の範囲ですから。」

はいはい、わかりましたよ!専業主婦を子供扱いしてお小遣いを払うのは普通で、小学3年生の塾代は異常ってことね!

たった5年前に決めた調停条項が、相手が結婚して子供を1人もうけただけで、総額900万円程度も減らされてしまうかもしれない。家裁のコケンに関わらないのかしら?
(もっとプライドを持って欲しいな、家裁!)
おまけに、相手の収入が減った時には、こうやって減額調停が起されるが、収入が増えたとしてもこちらから知る術も無い。(子供が受け取れる権利を知ることができないって訳だ。)
決まりって、本来「人間」を幸せにするためにあるんだよねえ?もしかして、「特定の人間」の間違い?