読書：前田義子の強運に生きるワザ

今日は読書がテーマ。
「前田義子の強運に生きるワザ」を読書中。
ずいぶん前に、ブックオフでゲットした。たしか百円だったろう。
最近、仕事、私生活、体調、精神状態共に４重苦だったので、本だなの飾りになっていたのを手に取り、お風呂で読んでいた。途中ちょっと、落ち込んで浴槽に本を落としてみた。おかげでその後、超読みにくい。

フムフムと思ったのが、
「与えられた条件や状況下でベストを尽くすことは意地になることとは違います。もっと気持ちにゆとりを持って、自分が納得できる対処をすることが大事だと思います。」
「私の元気の源は、やっぱり早寝早起きかしら。（中略）夜は嫌いなんです。悪い人が出てくるから。朝４時には起きて、ときには昼寝をして、夜９時には寝てしまう。（中略）朝日のエネルギーってすごく重要なんですよ。朝日を見ながら自暴自棄になる人っていないでしょ。だから夜は絶対悩まないこと。悩むんだったら、朝起きてから悩むことをおすすめします。案外ばかばかしい気がすることがとても多いと思います。」

そう！このテ文章は、私の人生のなかで何度も読みましたが、忘れております。
最近ちょっと体調が復活傾向にあるので、ここは一つ、やってみますか、早起き！

さあここで、自分の悩みを整理しましょう！

仕事：其の世界では常識なことが、おじさん達の「バカの壁」と思われるプライドによって、じゃまされている。時期を待つことも大事だ。
私生活：習っている歌も少々マンネリだが、新しいことに挑戦できずにいる。養育費減額の調停を起こされている（それより先に未払い分を払って欲しい）。ただこれは、先日弁護士に相談してだいぶ安心。やっぱり先の見えない不安に取りつかれていた自分を発見。
体調：疲労困憊。寒い。
精神状態：人間関係が狭まっている。なんだか不安。

五木寛之の「不安の力」も同時読書中。漂泊者として自分を見る。というのも必要だ。

今日の私は７０点。明日は、学校お休みなので、学童にお弁当を持たせる。めんどくさー。さあ早寝しなくっちゃね。