人生の時間の使い方
夏休みである。最近会社がイヤで仕方がない。仕方なく行くのではあるが、
- 管理の仕事の膨大さに辟易
- 上司のモノのいい方が「官僚的」「お役所的」であると感じる
- 考えることを求められてこなかった若い人とのギャップにがっかり
等からがっかりしたり、やる気が出なくなってしまう。
同じ会社であってもこうも風土が違うものか。今日読んだ本に「人生は幸せになるためにあるのではなく、人生があなたに何を期待しているのかだ」という言葉があり、動かされた。
今経済的には十分に恵まれているが、精神的な「豊かさ」は感じない。割り切ることもなかなかできない。
今の仕事は、勉強にはなるけれど、十分に他のヒトで代えが効く仕事だ。人生は私に何を期待しているのか。なんて考えてみるものいいものだ。