女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

他の学校

 近くに午後入試をしてくれるという学校があるので、今更ながら見に行く。副校長先生が個別に説明してくれた。
最初に娘の偏差値(9月時点)50-55を言う。すると先生の目の色が変わって「うちはそういうお子さんが欲しいのです。」という「でもお子さんが60に届かない理由もあるのです」という。そりゃそうだ。説明は一生懸命だが、いまいち魅かれない。その原因は、

①目を見て話してくれない
②勉強が仕事みたい(入学時の偏差値をいかに卒業時に上げるのかだけがポイント?)
③あんまり明るくない

ということで、私自身がちょっと引いてしまった。
模擬問題をもらって、「子どもは今塾に行っていないので、こういう問題はもう解けなくなっていると思うのです」と述べると。9月の偏差値ということは、かなり力が落ちていますね。と興味なさそうな雰囲気に。どうも入学してくる子の偏差値を揃えたいようだ。そこを何とかするのが先生の力量かと思ってましたけど・・・。