後頭部を開く：今日は変な話です。

　今日久しぶりにマッサージに行った。このマッサージ師さんとは、いつも不思議なノリで話が盛り上がる。確か前回は、「人によるオーラの色の差がみえる」という話になり、目をつぶると見えるそうで、私の指摘した色はかなりあっているという事だった。
　以下マッサージ師さん（以下マ師）と私の会話
マ師「体質が東京に向いていない（東京出身なのに）。どちらかというと、西の方の体質だ。」
　「そーなんだ」（確かに以前1年間大阪に住んだとき、すごく合ってる気がした）
マ師「霊能者は肩こり。きっとあの江原さんも肩こりだろう。でも修行で肩こりを治しているだろう。実は僕も年に2度山梨県の滝に打たれて修行をしている。もし行くなら○○がいいよ。霊能者は修行をしている。江原さんクラスの霊能者なら結構いる。僕はすごい霊能者を知っている。前世を見てもらうとおもしろいよ。お客さんを10人くらい紹介した。前世でも今と同じ事をやってるみたいよ。」
　私は「へえー」の連続。
マ師「でもその凄い人は、今年死んでしまうかもしれない。地球がおかしいでしょ。そういう人はその波動に飲まれるんだ。」
「そーですかあー。」
マ師「この環境変化で、身体の不調を訴える人が多い。頭に出ている人も多い。頭がおかしくなっている。」ちなみに私は身体の不調のつもりなんだが・・・。
　そして最後に目の周りの押してもらっているときに、どこへコリが抜けるかと聞かれ、頭の後ろの方と言うと「あなたは結構考えるほうなのね。身体の方に抜ける人が多いんだけど。」
私が、もっと頭良くなりますかねー？と聞くと。「もっと後頭部を開くといい。今、気を送ったから開いたけど（確かにそれは感じた）、それを練習で、余裕のあるときに練習しておくと、もっと頭が使えるよ」やってみよう。
　身体は驚くほど、痛かった。いつもなら、ちょっとの痛みですぐこりが取れるのに、マッサージ師いわく。気候がおかしいし、こんなに痛いのは薬を飲んだからだ。風邪をひいたら、熱を素直にだせばいいのだ。と言われた。まあそうですけどねえ…。だいぶ楽になって良かった。鼻も止まった。もっと早く行けば良かった。異常気象って最近いつもだもんね。