2005-02-05 フリーター TV NHKスペシャル「フリーター漂流〜モノ作りの現場で」を見た。フリーターの就職に対する厳しい現実を冷静に伝えていた。不器用だが一生懸命やっている35歳の人の働きぶりをみて、「こんなにやってもダメなのか(がっくり)」と思わざるを得ない。この人のお父さんが、「まじめにやっていれば、そのうち誰かが見ていてくれて云々」というのは、ナレーションにもあるように、全く的を得ていない。本当にこんなに(ある意味)人に厳しい社会でいいのかな?安心して暮らせないよ、これでは。