女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

いざ、福袋合戦へ

  • 行列へ入る

 9:30ごろ新宿到着。おととしひょんなこと(※注1)から、参戦してしまった福袋合戦。昨年も行ったし、すっかり癖になってきた。
新宿東口へ向かう。コムサの列の長さ15M位か、三越のライオン前3人(違うところから並ぶのかな?)、丸井前すごい列。おっと伊勢丹やはりすごい、どこに並ぶんですかー?なんて呑気に聞いた私は、やはりまだまだ初心者。「地下です。」そーいえば、去年もそう言われた気がする。早速地下へ。伊勢丹の店員(全員若い男性ファッショナブルだ!)が出て、客の列を誘導整理している。「9:45には開けますから!最後尾はサブナードくらいまで行っていますので、そちらに並んでください」マジ!?また駅の方に戻るのねー。地下道を戻る、もどる。サブナードなんてはるかに超えて、新宿駅アルタ下だ。ここで列は、男性店員の指示に誘導により折り返して並び始めた。すごい。みんな列の長さにびっくりしている。
 9:50位に列は前へ動き始め、ずんずん進んだ。地下の入り口もいろいろなところから、順番にある程度の人数別に、入れているようで、奥の都営地下鉄の入り口のそばから入店。すでに10時過ぎだったことから、列には並ばず入ろうとしているしている人が「何で私達を入れないの!さっきから『申し訳ありません』ばかりじゃないの!」と店員にクレームをつけていた。中に入る。すごい人だ。「ゆっくりお進み下さい!」の声が飛ぶ。ここで走ったら、パニックが起こるだろう。一人分しか幅のないエレベーターを使えという案内がある。他の人が「階段は?」と訊くと「階段もかなり混雑しております。こちらをお使い下さい」ということだ。

  • 売り場到着

 目当てのブランドの私のサイズの福袋は、すでに完売。仕方ないので、まあ良いだろうというブランドの私サイズを購入。1万円也。中身は、パンツスーツ1点とブラウス3点(ピンク、ブルー、グレー)。まあまあかな。体型的に、ちょっとお尻が苦しい(若いブランドを無理してはいているしね)。
 それから、娘も一緒だったので、おもちゃと文具などの売り場に向かう。昨年同様、MINI-K(画像参照)の文具福袋を買う。1500円也。ピンクとブルーが選べた。ピンクを選択。とても充実したな中身だった。筆入れ(箱型2つ、ポーチ型1つ、鉛筆1ダース×2、鉛筆3本&キャップ3個×2、消しゴム2個、のり1個、ハンドタオル1枚、下敷き1枚、クレヨンセット、ストラップ。細かくいろいろあったので、娘の誕生プレゼントのお返しにも使うことにした。これは楽しい福袋だ。

※注1:ハリーポッターの映画を、混雑回避のため朝6時位から新宿で観て、終了後食事でもと思ったら、ちょうど10時で伊勢丹から福袋を持った人が沢山出てきたのを観て思わず買った。