女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

伝書鳩な先生

 クラスの○×クンに、娘が腕を蹴られた。体育のマットを片付けている時に、ふざけてマットで横になっていたら、上から腕を蹴られたそうだ。

○×クンのお母さん「すみません、うちの○×は幼くて、そういうことが直せないんです。」

まじい?小学4年生だよ。

私「でも先週もお電話しましたよね。ホントにやめてください。今でもまだ痛いって言ってるんですよ。」

○×クンのお母さん「うちの○×にも言い分が…」

私 プチッ!(切れる音)「暴力に言い分なんてありません。(沈黙)ホントにいいかげんにしてください。お互い不幸なので、もう女の子にちょっかい出さないでください。」

5分後なんと担任の先生から
「○×クンのお母さんから電話があって、どうもお宅がそれまでの経緯をご存知ないのではないかという事だったので、お電話しました。」

私「存じています。元々、ウチの娘が、体育の片付けをサボっていたんですよね。それはウチの娘が悪いです。先生から厳しく叱ってください。でもだからといって、○×クンが殴るという理由にはなりませんよね。それを申し上げているんです。○×クンのお母さんには、その経緯は存じている上で怒っていると伝えてください。」

先生伝書鳩状態。
 それにしても、○×クン。その前日は他の子殴り、以前は窓からある子を突き落とそうとし、別の子の顔をジャングルジムに打ちつけている。
これだけ連続しても、謝りにこない親っているんだねえ。昔中学校の卓球部で2年先輩だったよね、○×さん!身体を張って、子供を見つめ直すときじゃないだろうか?毎日学校行ってみたらどうかしら。
まあ私も偉そうなことは言えないけどねー。やっぱり暴力は嫌だな。