女性起業家の日々

子育て終了後の起業家のおもいや行動を綴っています。起業する皆さんの参考になれば。

楽々に見えるらしい

 娘が国語教科書を音読していた。「1つの花」という戦争にまつわる話だ。最後は、お父さんは、戦争で死んでしまい、お母さんが洋裁で生計をたてており、お母さんが忙しい日は、主人公の女の子ゆみこが「小さいお母さん」になって食事のしたくをする。というところで、終わっている。それを聞いていた私が、「あなたも、おかあさんが忙しい時は、ご飯作ってね」というのと「ううん、やらないよ。だって、ママってこんなに大変じゃなく、楽々暮してるじゃない」
そーですか。まあ苦しそうというのよりはいいか。