目があく
山手線が止まったので、埼京線に乗り、出口が新南口だったので、紀伊国屋書店新宿南口店に行った。仕事関連の本を買うためである。
今日久々に、仕事関連で大きく目を開かなければならないテーマにぶつかり、最近半目で仕事してた自分に気付く。くだらない雑事や様々なストレスはあるので、楽をしていた訳ではないが、テーマの観点からは、新たな取り組みはしていなかった。そういう意味ではラクをしていたのだろう。
その有識者の意見を聞いているとそれは神様の行為?とでも言いたくなり、この極めて世俗的なサラリーマン/サラリーウーマン達に対して、どのように動機付けしていくのか。極めて難しい問題と言える。それにしても、この人は何と頭が良いと同時に浮世離れしているのだろう。まるで大学教授みたい。こういう人に会社で会えるのは、すごく珍しい。どちらにしてもチャンスだ。まさに頑張り時、まずは勉強あるのみ。基本の本を、4冊買って、会社に送ってもらった。1万円以上買うと、送料サービスなので、「はてなの本」も自費で一冊っと。