中学受験塾の試験があった
同じクラスのお母さんと会った。別の塾の試験も数ヶ月前に受けて落ちたという。落ちる可能性もあるんだ。うちも来週その試験受けさせようかと思ってたんだけど…。塾に入るにも試験。もちろん入ってからは試験、試験だろう。本当にそれが子どものためなのだろうか？
ホントは今日の塾は月謝が高いのでどうしよっかなーっと悩んでいたが、それは受かってから考えるべき問題なのね。
子どもの受験は疑問だ。でも夜NHKの「フリーター問題」の番組では、議論の最後の締めくくりが「日本は国際社会との競争をしているのだ。高度な仕事にしか高度な給料は支払われない」というコメントだった。全体的には良いと思わなくても、個別最適を狙うしかないのかなー。それにしても、テストに向かう子どもの表情は「不安そう」だった。数年前だったら泣いてただろうな。大きくなったもんだ。でもだいじょうぶかなあ。
- 今日の体調：寒かったねえ。でも良く寝たからOK
- 今日のいいこと：タイヤキを食べた
- 今日のお買い物：タイヤキ（小豆とチョコレート）
- 今日の採点：８０点
- 今日の運動：散歩
- 睡眠時間：０時から９時（９時間）
- 今日の朝の体重：理想の体重まであと1.4キロ（多分昨日お腹こわしたのが効いている）
- 今日のTV：「行列のできる法律相談所」
- 今日読んだ本：「勝ち組女」の成功術 和田秀樹ISBN:4838714610
これまで目からウロコの連続だった和田秀樹氏の著書の割には、惹きつけられない本だ。もしかしたら、氏は女性分野には弱いのではないだろうか？それでも文章が簡潔でそれなりに読み進められるが、少し前に読んだ「嫉妬学」の深さとは雲泥の違いがある。いままでの著書のなかで、一番ためにならないと思うのは私だけかしらん。この内容では、「勝ち組」には遠いであろう。まあ「勝ち組」の定義にもよるけどね。
