【読書】本の処理
図書館が、今日まで開いていてくれるなんて、ホント嬉しい。「フジ子ヘミングの『魂のことば』」(ISBN4-86029-006-2)も借りた。こういう格言集的なものは説教臭くて苦手だけど、これはそういうところがなくていい。
しかし、今回改めて家の本棚を見てみると、すごい量になっている(昨年の3倍くらいか?)。結構買ったのねー。
本との出会いは、一期一会なんていう美しい言葉で、つい衝動買いしていしまうのだが、そのツケが一気に来ている感じだ。どうした大掃除?改めて本の買い方について考えてしまう。ここで、今後のすっきり生活(いつかしらん?)のために、本を買う事のメリットとデメリットを比較してみよう
- 本を買うメリット
- 即時性がある。興味が沸いた時に、その場ですぐ読める。
- あとから捜す手間が省ける(よくあとで思い出せないことがある)
- 書きこみができる(特に齋藤孝氏の三色ボールペン法などをやると、読書を能動的にやっている実感が湧き、嬉しい。時々感想なども書いてしまうが、その後人に貸すときにはとても恥ずかしい思いをしたりする)
- お風呂で読める。気に入らなければ、浴槽に落としても可。
- 所有する喜びがある(あとから何度でも読み返せる。だから今すべて覚えなくてもいいという安心感も大きい。本当は殆ど読み返さないが…。)
- 世の中の話題についていける。いわゆる話題の本は、大抵、図書館では驚くほどの予約が入っており、忘れた頃に届くので、話題にはついていけない。
- 本を買うデメリット
ううむ。どうするかなー。娘の本も結構進出してきたしなー。
- 今日の体調:まだ少しいらいらしている。
- 今日のいいこと:洗面台がぴっかぴかになった。懸案の年賀状が出せた。
- 今日のお買い物:オフロート(お風呂に浮かべる入浴剤。CMの影響で購入。画像参照)、ケーキ
- 今日の採点:75点(娘に怒りすぎ)
- 今日共感した言葉:幸せな時には、真の友を見分けることはできない。不幸せになって初めて、誰が本当の友だちだったかが、はっきりするわ。「フジ子ヘミングの『魂のことば』」(ISBN4-86029-006-2)より